【恵比寿でセラミック治療をご検討の方へ】
目次
“長く持つ”ために大切な「セット工程」へのこだわりとは?
「せっかくセラミック治療をするなら、見た目だけでなく長持ちする治療を受けたい」
そうお考えの方に知っていただきたいのが、“セット(装着)時の処理の質”です。
恵比寿にはセラミック治療を提供する歯科医院が多くありますが、治療の仕上がりや長期的な予後を大きく左右するのが“接着工程”の精度。
Uデンタルオフィス恵比寿では、このセットの工程にこそ時間と技術を注ぎ、1本1本丁寧に対応しています。
セラミック治療で後悔しないために必要なのは「精密な接着」
セラミックは美しく自然な仕上がりが魅力の治療法ですが、どれだけ精密に接着されているかで、寿命やトラブルの有無が大きく変わってきます。
接着処理が不十分だと、
・すき間や段差から虫歯が再発
・セラミックの脱離(外れる)
・歯茎の炎症や不快感
など、思わぬ再治療につながることも少なくありません。
当院が実践する、長期的に安定するセラミックの「こだわり接着」
Uデンタルオフィス恵比寿では、セラミックの装着にあたり、以下のような手順を徹底しています。
① ラバーダムによる唾液・湿度のコントロール
唾液や湿気があると接着の質が落ちてしまうため、ラバーダムというシートで治療部位を隔離し、最適な乾燥環境を確保します。
② エアフローや専用ブラシでのクリーニング
接着面の汚れやタンパク質は接着の妨げになります。歯面を徹底的に清掃することで、確実な接着を実現します。
③ サンドブラストで支台歯の表面処理
支台歯の表面を微細に荒らすことで、接着剤との密着性を向上。これにより、外れにくく強固な固定が可能になります。
④ セラミックの内面処理
セラミック側にはフッ酸処理→セラミックプライマー塗布→ドライヤーによる活性化という複数の化学的処理を行い、接着の安定性を高めます。
⑤ ヒートレジンによる最終接着
最後に、高性能なヒートレジン(加熱型レジンセメント)を使用して、精密にセット。ミクロン単位でぴったりとフィットさせます。
「セットに時間をかけているか」は医院選びのひとつの目安
これらの処理は見た目には分かりにくいですが、長期的な予後にとって非常に重要です。
短時間で簡単にセットされる場合は、必要なステップが省かれている可能性もあります。
恵比寿でセラミック治療を受ける際には、以下のポイントを確認してみてください:
- ラバーダムを使っているか?
- 接着前のクリーニングや表面処理を行っているか?
- 丁寧に説明し、時間をかけて装着しているか?
治療の“仕上げ”こそ、妥協しない歯科医院を選びましょう
セラミック治療は、削ってセラミックを付けるだけではありません。
「どのように接着されるか」が、将来の健康と美しさを守るカギになります。
Uデンタルオフィス恵比寿では、
・見た目の美しさ
・強度と安定性
・そして長期的な安心
これらすべてを大切にしたセラミック治療を行っています。
「以前の治療でうまくいかなかった」
「外れたり、しみたりして不安」
そんな方も、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの大切な歯を、確かな技術と時間をかけてサポートします。