【講演報告】W2 PRIVATE SEMINARにて田中医師・江藤歯科衛生士が講演しました



2026年6月24日に開催された「W2 PRIVATE SEMINAR DENTAL HYGIENIST COURSE」にて、Uデンタルオフィス恵比寿の田中健太医師と江藤ほのか歯科衛生士が講演を行いました。
今回のセミナーでは、歯科医師と歯科衛生士がそれぞれの立場から、歯周病治療や外科処置に関わる臨床テーマについて発表しました。
田中医師は、「非外科治療の可能性」をテーマに講演しました。
歯周病治療では、すべての症例に最初から外科処置を行うのではなく、歯周病の進行度、歯周ポケットの状態、炎症の程度、患者さんのセルフケアなどを評価し、まず非外科的な治療によって改善を目指せる場合があります。
歯周基本治療や適切なプラークコントロールを通じて、炎症を抑え、できる限り患者さんの負担を抑えながら歯周組織の改善を目指すことの重要性について共有しました。
江藤歯科衛生士は、「Pre- & Post-Surgery Management―外科処置におけるDH介入の意義と実践―」をテーマに講演しました。
歯周外科やインプラント治療では、手術そのものだけでなく、術前の口腔内環境の改善、患者さんへの説明、術後の創部管理、セルフケアの指導、定期的なメインテナンスまでを一貫して行うことが重要です。
歯科衛生士が治療前後に継続して関わることで、患者さんの不安を軽減し、治療部位を清潔に保ち、良好な治癒環境を整えることにつながります。
講演後には、参加された歯科医師・歯科衛生士の皆さまと活発な意見交換が行われ、当院にとっても日々の診療を改めて見直す貴重な機会となりました。
Uデンタルオフィス恵比寿では、歯科医師だけで治療を進めるのではなく、歯科衛生士を含むスタッフが連携し、診査・診断から治療、術後管理、メインテナンスまで一貫した歯科医療を提供することを大切にしています。
今回の講演で得られた知識や意見を、今後の恵比寿での歯周病治療、非外科的歯周治療、歯周外科、インプラント治療、予防歯科に生かし、より良い診療につなげてまいります。
今後も院内外での研修や学術活動を通じて、患者さんに安心して治療を受けていただけるよう、医院全体で知識と技術の向上に取り組んでまいります。
