ヘッダー
  • ホーム
  • 症例
  • 恵比寿|糖尿病患者さんの全顎治療症例|インプラント・矯正・審美補綴で咬合を再構築[50代男性]

2025.11.09

恵比寿|糖尿病患者さんの全顎治療症例|インプラント・矯正・審美補綴で咬合を再構築[50代男性]

✅ 症例紹介:糖尿病患者さんに行った全顎的咬合再構成(恵比寿)

今回ご紹介するのは、糖尿病をお持ちの患者様 の全顎治療ケースです。

「前歯が折れて見た目が気になる」
「奥歯で噛めない」
「全体的に治したい」

とのことで、Uデンタルオフィス恵比寿へ相談に来られました。

糖尿病の患者様は炎症コントロールや治癒反応がデリケートなため、
「正確な診断」「歯周管理」「ステップ式の治療計画」 が成功の鍵になります。

当院では、
歯周治療 → 精密根管治療 → 部分矯正 → インプラント → 審美補綴
という流れで安全に治療を行い、機能と見た目の両立を実現しました。



治療前

症例

治療後

症例

✅ 初診時(Before)画像

(提供画像を掲載)

初診時の問題点は以下の通りです:

● 前歯の破折・虫歯の重度進行

複数歯に根尖病変がみられ、審美面でも強いお悩みがありました。

● 糖尿病による歯周病リスクの上昇

歯ぐきの炎症、付着の喪失、出血が多く見られました。

● 噛み合わせの崩壊(咬合バランスの乱れ)

奥歯で噛めないため前歯が過負荷となり破折を繰り返す状態。

● 見た目のコンプレックス

お仕事柄、人前で話す機会も多く「自然に笑いたい」というご希望がありました。

✅ After(治療後)

(美しい歯列画像を掲載)

治療後は、

✅ しっかり噛める
✅ 歯周病が安定
✅ 審美的に大きく改善
✅ 糖尿病患者さんでも安全に完治
✅ 自然で美しい口元へ変化

と大きな改善が得られました。
担当医 生野誠
主訴 口の中がボロボロだから治したい
期間 3年
費用 450万
治療内容 ✅ 当院の治療戦略(Uデンタルオフィス恵比寿)

糖尿病患者さんでも治療成功率を高めるために、
“炎症を徹底的に排除し、治癒反応に逆らわない治療ステップ” を採用しました。



✅ 1. 精密検査(CT・写真・スキャン)

恵比寿院では CT・マイクロスコープ・口腔内スキャナー を全例で使用します。
• 骨量の評価
• 歯根・根尖病変の把握
• 咬合分析(上下のズレ・左右のズレ)
• 歯周組織の診断

を行い、治療方針を立てました。



✅ 2. 歯周基本治療(炎症の徹底除去)

糖尿病患者さんでは炎症の残存が治療の妨げになるため、
• 専用の超音波・エアフローによるGBT
• SRP(歯周基本治療)
• 必要部位の歯周組織再生療法
• 日常生活のアドバイス(血糖コントロール含む)

を行いました。



✅ 3. 精密根管治療(マイクロスコープ)

感染源となる歯は すべてマイクロスコープ下で根管治療。
• ラバーダムを用いた無菌環境
• CTとマイクロでの三次元解剖把握
• 最小切削で歯質保存
• 根尖病変の改善を確認後、次のステップへ



✅ 4. インプラント治療(後方の支台回復)

咬合の支えとなる奥歯にインプラントを配置。
• ガイドサージェリーで安全に埋入
• 糖尿病に合わせた治癒期間の確保
• インプラント周囲炎を起こさない徹底管理

これにより前歯への過負荷が解消されました。



✅ 5. 噛み合わせの再構成(部分矯正)

噛む力のバランスを整えるため、必要な部位に矯正を行い、
• 咬合平面の修正
• 補綴のためのスペース確保
• 前歯の位置関係を改善

全顎補綴の基盤を作りました。



✅ 6. 審美補綴(ジルコニア・e.max)

最終的に、上下の歯を
ジルコニアクラウン・e.maxクラウン で仕上げました。
• 恵比寿らしい自然で上質な審美性
• 個々の歯に合わせた色調デザイン
• 噛み合わせの高さ・前後左右のバランス調整
• 発音と咀嚼機能を両立
治療に伴うリスク 外科的侵襲
再感染

関連症例

2本以上のインプラントインプラントサイナスリフトワイヤー矯正再生療法前歯のインプラント奥歯のインプラント部分矯正
  • 症例
  • 症例

噛めない不安を最小限の手術回数で|上下インプラントブリッジ+部分矯正で成立させた症例(恵比寿)

担当医
生野誠
主訴
• 膿む/腫れる
• 歯がグラグラして噛めない
• 不安が強く、どう治せばよいか分からない
• 予算は現実的にしたい
• ただし中途半端ではなく、ちゃんと治したい
• 体の心配もあり、手術回数はできるだけ減らしたい
• 大きな手術は避けたい
期間
12ヶ月
費用
230万
治療内容
初診時の考え方:原因は「歯」だけではなく“設計”のことがある

腫れや動揺があると、「歯周病だから」「根が悪いから」と言われがちですが、再治療で大切なのは
なぜその状態まで進んだのかを整理することです。

補綴(被せ物・ブリッジ等)の設計や噛み合わせに無理があると、特定部位に力が集中して
• 炎症(腫れ・排膿)
• 動揺(グラつき)
• 噛めない
という状態に進行することがあります。

このケースも、力のかかり方を見直し、噛み合わせと補綴設計を再構成することが治療の軸になりました。



奥歯が噛めない → 前歯が働きすぎて切端咬合になっていた

患者様は「奥歯で噛めない」状態を補うように、前方で噛む癖がつき、
切端咬合(前歯同士がぶつかる噛み方)になっていました。

切端咬合は、
• 前歯が欠けやすい/すり減りやすい
• 補綴が壊れやすい
• 力の逃げ場がなくなる
など、治療後の安定を難しくする要因になります。

そのため今回は、インプラント治療だけで完結させるのではなく、前歯の噛み合わせも作り直す必要がありました。



治療方針:本数を増やすのではなく“成立させる条件”を整える

患者様の条件(費用・怖さ・体の負担)を踏まえ、当院では
• インプラントは3本に絞る
• 上下ともにインプラントブリッジで噛める機能を回復
• 部分矯正で切端咬合を改善し、少ない本数でも成立する咬合へ
• 可能な範囲で抜歯即時を選択し、外科を1回にまとめる

という方針を採用しました。



治療のポイント①:部分矯正は“見た目”ではなく、設計を成立させるために使う

本数を絞った設計を成立させるには、力のかけ方(咬合設計)を整えることが重要です。
そこで、部分矯正で
• 前歯の被蓋(かみ合わせ)を再構築
• 前歯に負担が集中しない状態へ
• ブリッジに無理が出ない噛み合わせへ

と調整し、少ない本数でも長期安定を狙える条件に近づけました。



治療のポイント②:上下インプラントブリッジ+材料選択(高強度ジルコニア)

上下ともにブリッジ設計の場合、材料と厚みの設計が安定性に直結します。

今回は、審美性や立体感はやや制限される可能性がある一方で、
強度を優先できる高強度ジルコニアを選択し、必要な厚みを確保しました。

「見た目の理想」よりも、まずは
噛めること/壊れにくいこと/長く使えること
を優先した設計です。



治療のポイント③:抜歯即時で外科は1回にまとめる

患者様の「手術が怖い」「回数を減らしたい」という希望に対して、
感染や骨の条件を見極めたうえで、可能な範囲で抜歯と同日にインプラント埋入(抜歯即時)を行い、外科介入を1回にまとめました。

※抜歯即時は、すべてのケースに適応できる方法ではありません。



治療後の経過(結果)
• 噛めない状態が改善し、食事の不安が軽減
• 切端咬合を改善し、前歯の負担を減らす方向へ
• 少ない本数でも成立するよう、噛み合わせと設計を最優先で再構成



担当医コメント

「理想形」だけを追うと、治療は大きくなりがちです。
今回のように、患者様の希望(負担・回数・費用)を尊重しながら、噛み合わせと設計を整えることで“成立させる治療”を選ぶことも大切だと考えています。
治療に伴うリスク
• 術後の腫れ、疼痛、出血、感染
• インプラント周囲炎のリスク(清掃と定期管理が必要)
• 補綴物(ジルコニア)の欠け・破折の可能性(強い歯ぎしり等)
• 矯正に伴う疼痛、歯根吸収などのリスク
• 長期安定のため、継続的メンテナンスが必要
  • 2026-03-27

Group

グループ医院

歯周病・口腔外科の認定医在籍
インプラント講師と、審美・矯正治療の
チームによるトータルトリートメント

恵比寿の歯医者「Uデンタルオフィス恵比寿」

診療時間
10:00-14:00
15:30-19:00

休診日:祝日

医院情報

〒150-0013
東京都渋⾕区恵⽐寿4丁目-23-9 
恵⽐寿ブルーメ 2階
各線「恵⽐寿駅」より徒歩5分
恵比寿ガーデンプレイスより徒歩2分

お客様の声 USER'S VOICE

池袋駅すぐ近く |
土日診療の通いやすい歯医者

池袋駅の歯医者
「グランドメゾンデンタルクリニック」

診療時間
10:00-14:00
15:30-19:30

休診日:祝日
午前:10:00 - 14:00 / 午後:15:30 - 19:30

医院情報

〒171-0014
東京都豊島区池袋2-60-6 グランドメゾン池袋一番館103
TEL: 03-5951-6020

お客様の声 USER'S VOICE