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2026.01.22

[20代女性]右上犬歯が埋まっている[非抜歯矯正、セラミック、クラウンレングスニング]

右上犬歯の埋伏+左臼歯のシザーズバイトを「非抜歯矯正」と「クラウンレングスニング/セラミック」で改善した症例(恵比寿)

「犬歯が出てこない」「奥歯がうまく噛み合わない」「前歯の長さや歯ぐきのラインも整えたい」
このようなお悩みは、矯正だけ、あるいは被せ物だけで無理に整えようとすると、仕上がりや長期安定に限界が出ることがあります。

今回ご紹介するのは、
• 右上犬歯の埋伏(出てこない犬歯)
• 左臼歯部のシザーズバイト(鋏状咬合)
を、非抜歯矯正で改善し、さらにクラウンレングスニング(歯冠長延長術)とセラミック修復で、機能と審美を両立させた症例です。

治療前

症例

治療後

症例

矯正終了後

症例

術中(クラウンレングスニング)

症例

担当医 生野誠
主訴 • 右上の犬歯が生えきらず、歯並びが整わない
• 左の奥歯の噛み合わせがズレて、噛みにくい/違和感がある
• 前歯の見た目(歯の形・長さ、歯ぐきライン)も整えたい
期間 3年
費用 200万
治療内容 診断のポイント

1)埋伏犬歯(右上犬歯)

犬歯は見た目だけでなく、噛み合わせのガイド(犬歯誘導)として重要な歯です。
埋伏したままだと、歯列の乱れだけでなく、ケースによっては隣の歯の根吸収リスクや咬合の不安定さにつながる可能性があります。

2)シザーズバイト(左臼歯部)

シザーズバイトは、上下の奥歯がハサミのようにすれ違って噛み合う状態です。
放置すると、
• 咀嚼効率の低下
• 特定の歯への過負荷
• 歯周組織へのダメージ
につながりやすいため、噛み合わせ全体の設計が大切になります。



治療方針(なぜ「非抜歯+歯ぐき+補綴」なのか)

今回のゴールは「見た目」だけでなく、噛めること/長持ちすること。
そのため、以下の順序で“土台から”整えました。
1. 非抜歯矯正
 →埋伏犬歯の誘導(必要に応じて牽引)+シザーズバイトの改善
2. クラウンレングスニング
 →歯ぐきライン・歯の見え方を整える(長期安定も考慮)
3. セラミック修復
 →色・形・質感の最終仕上げ(仮歯で確認しながら精度を上げる)

治療の流れ

Step1:非抜歯矯正(埋伏犬歯/シザーズバイトの改善)
• 歯列内に犬歯を並べるためのスペース確保・配列
• 必要に応じて開窓・牽引で犬歯を誘導
• 左臼歯部は、咬合を崩さない範囲で上下の咬合関係を再構築(設計によりゴム掛け等も検討)

ポイント:
非抜歯で行う場合は、歯列の拡大や歯の移動量に“限界”があります。
当院では、見た目優先で無理に動かすのではなく、歯周組織の許容範囲と長期安定を見据えた設計を重視します。

Step2:クラウンレングスニング(歯冠長延長術)

矯正後は、歯並びが整う分、歯ぐきラインの左右差や前歯の長さが目立ちやすくなります。
クラウンレングスニングは、歯ぐきのラインを整えるだけでなく、必要に応じて骨の位置や生物学的幅径も考慮し、清掃性と安定性を高めます。

Step3:セラミック修復(最終仕上げ)
• 仮歯で、形・長さ・見え方・発音などを確認
• 最終のセラミックで、透明感や表面性状まで自然に調整

「白くする」よりも、歯肉・唇・顔貌との調和を優先し、不自然さのない仕上がりを目指します。



この症例で大切にしたこと(恵比寿でご相談の方へ)
• 犬歯は「見た目」ではなく、噛み合わせの要として評価する
• シザーズバイトは歯の移動だけでなく、咬合設計で改善する
• 審美は歯だけでなく、歯ぐきラインから逆算する
• 矯正・歯周外科・補綴を、別々に行うのではなく一つの治療計画として統合する
治療に伴うリスク 治療の流れ

Step1:非抜歯矯正(埋伏犬歯/シザーズバイトの改善)
• 歯列内に犬歯を並べるためのスペース確保・配列
• 必要に応じて開窓・牽引で犬歯を誘導
• 左臼歯部は、咬合を崩さない範囲で上下の咬合関係を再構築(設計によりゴム掛け等も検討)

ポイント:
非抜歯で行う場合は、歯列の拡大や歯の移動量に“限界”があります。
当院では、見た目優先で無理に動かすのではなく、歯周組織の許容範囲と長期安定を見据えた設計を重視します。

Step2:クラウンレングスニング(歯冠長延長術)

矯正後は、歯並びが整う分、歯ぐきラインの左右差や前歯の長さが目立ちやすくなります。
クラウンレングスニングは、歯ぐきのラインを整えるだけでなく、必要に応じて骨の位置や生物学的幅径も考慮し、清掃性と安定性を高めます。

Step3:セラミック修復(最終仕上げ)
• 仮歯で、形・長さ・見え方・発音などを確認
• 最終のセラミックで、透明感や表面性状まで自然に調整

「白くする」よりも、歯肉・唇・顔貌との調和を優先し、不自然さのない仕上がりを目指します。



この症例で大切にしたこと(恵比寿でご相談の方へ)
• 犬歯は「見た目」ではなく、噛み合わせの要として評価する
• シザーズバイトは歯の移動だけでなく、咬合設計で改善する
• 審美は歯だけでなく、歯ぐきラインから逆算する
• 矯正・歯周外科・補綴を、別々に行うのではなく一つの治療計画として統合する

関連症例

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恵比寿|糖尿病患者さんの全顎治療症例|インプラント・矯正・審美補綴で咬合を再構築[50代男性]

担当医
生野誠
主訴
口の中がボロボロだから治したい
期間
3年
費用
450万
治療内容
✅ 当院の治療戦略(Uデンタルオフィス恵比寿)

糖尿病患者さんでも治療成功率を高めるために、
“炎症を徹底的に排除し、治癒反応に逆らわない治療ステップ” を採用しました。



✅ 1. 精密検査(CT・写真・スキャン)

恵比寿院では CT・マイクロスコープ・口腔内スキャナー を全例で使用します。
• 骨量の評価
• 歯根・根尖病変の把握
• 咬合分析(上下のズレ・左右のズレ)
• 歯周組織の診断

を行い、治療方針を立てました。



✅ 2. 歯周基本治療(炎症の徹底除去)

糖尿病患者さんでは炎症の残存が治療の妨げになるため、
• 専用の超音波・エアフローによるGBT
• SRP(歯周基本治療)
• 必要部位の歯周組織再生療法
• 日常生活のアドバイス(血糖コントロール含む)

を行いました。



✅ 3. 精密根管治療(マイクロスコープ)

感染源となる歯は すべてマイクロスコープ下で根管治療。
• ラバーダムを用いた無菌環境
• CTとマイクロでの三次元解剖把握
• 最小切削で歯質保存
• 根尖病変の改善を確認後、次のステップへ



✅ 4. インプラント治療(後方の支台回復)

咬合の支えとなる奥歯にインプラントを配置。
• ガイドサージェリーで安全に埋入
• 糖尿病に合わせた治癒期間の確保
• インプラント周囲炎を起こさない徹底管理

これにより前歯への過負荷が解消されました。



✅ 5. 噛み合わせの再構成(部分矯正)

噛む力のバランスを整えるため、必要な部位に矯正を行い、
• 咬合平面の修正
• 補綴のためのスペース確保
• 前歯の位置関係を改善

全顎補綴の基盤を作りました。



✅ 6. 審美補綴(ジルコニア・e.max)

最終的に、上下の歯を
ジルコニアクラウン・e.maxクラウン で仕上げました。
• 恵比寿らしい自然で上質な審美性
• 個々の歯に合わせた色調デザイン
• 噛み合わせの高さ・前後左右のバランス調整
• 発音と咀嚼機能を両立
治療に伴うリスク
外科的侵襲
再感染
  • 2025-11-09

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歯周病・口腔外科の認定医在籍
インプラント講師と、審美・矯正治療の
チームによるトータルトリートメント

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